読書メモ:しないことリスト (著:pha)

 

しないことリスト

しないことリスト

 

 

(以下、※は本中の内容ではなく、僕個人のメモ)

 

続けるコツ

  • 自分のやりたいことを無理しないペースでやる
  • お金を稼ぐためとか考えない。
  • 社会に役立つためとか考えない

 

読書内容を垂れ流してしまうことの解決策

  • 基本的に何もしなければは忘れてしまうことに気づく
  • 記憶に定着させるため、後で読み返す。
  • 記憶に定着させるため、手を動かしてメモする。ブログなどで外にだす。

 

思考もやもやの片付け方

  • 言語化する。つまり文書でアウトプットする。

   例)ブログを書く

   例)本を出版する

 

がんばるのは良いと言う常識を捨てる

  • 一番良いのはいかに頑張らないでなんとかする事
  • 努力することは別に偉くない。無理に働き者にならない。
  • 「嫌なことを頑張った」と「報われる」は別問題。関係がない。

 

SNSの付き合い方

  • 良いことはクローズ空間で報告が良い

  →例:Facebook。「海外旅行楽しい」

    ※良い報告はコミュニティでの自分の価値を上げる。

    ※ただしオープン空間では妬みの元になる。

  • 悪い出来事はオープン空間で報告が良い

  →例:Twitter。「仕事が行き詰まっている」

    ※他人の不幸は少し嬉しい。

 

大きく見せない

  • 他人から期待されないほうが自分の好きなように行動しやすい

   ※→家庭で良い夫、良い親になろうとしない。

   ※→職場で「出来るヤツ」を目指さない。

 

夢について

  • 長く眠ると夢を見やすい
  • 没入感が本や映画の比じゃない。娯楽の一種。
  • ※無料でよくできたVRっぽい。

 

丹田について

  • へその下を指3本分。そこから内側に指三本分。
  • 力がどうやっても入らないので、意識すると力が抜けやすい。

 

ある程度のところで諦める、妥協する

  • 頑張らないことを頑張らない。
  • 時には頑張る。

 

その他 

  →そのポジションだから見えるもののの見方もある。
  →なので興味あるところだけ聞いて、適当に聞き流す。

  • コンサマトリーで生きると幸せになりやすい。インストゥルメンタルではなく。

  • 人の話は適当に聞き流して、自分に役立ちそうなものだけ聞けば良い。